視力2.0で失敗な人、
視力1.0で大満足な人
レーシックであなたの視力がどれほど回復するのかは、
最も大きな関心ごとのひとつでしょう。
レーシックで回復できる視力の目安は、
あなたに合ったメガネやコンタクトレンズを掛けた時に見える視力
であると言われています。
正確には事前の術前検査を受けることで、
どの程度の視力回復が見込まれるかを調べることができます。
さて問題です。
視力2.0の人は、視力1.0の人よりも、手術結果に満足できるでしょうか?
・・・・・・・・・。
一概に「視力2.0のほうが満足度が高い」と言えないことは、
質問の文脈から分かると思います。
理由はいくつかあります。
- 今まで視力の悪かった人が視力2.0に戻ると、近いところを見るときに疲れを感じやすくなります。
- 特にパソコンや、細かい字をよく見る人は疲れます。
- 視力1.0の人よりも、視力2.0のほうが、将来老眼で苦しむことが考えられます。
もちろん、視力2.0のほうが、
遠くの景色がよく見えるなどのメリットもありますし、
視力1.0のほうが絶対にいいというわけではありません。
ただ、今まで0.1以下の視力だった人が、1.0に回復するということは、
それだけでも見える世界が大きく変わることは事実です。
あなたはどれくらいの視力を望みますか?
希望通りにならなかったらどうしますか?
これまでレーシックを受けた人の視力回復データを見ると、
大半の人が1.0以上の視力を取り戻しています。
ここであなたは、多くの人と同じように、
1.0以上の視力を希望しているとします。
しかし、手術後には1.0まで回復していた視力が低下して、
1年後には0.8の視力に落ち着いてしまうかもしれません。
(一度良くなった視力が劣化する症状を「近視の戻り」と言い、
2%~3%の確率で発生します。
この場合、手術前の視力にまで戻ることはなく、
0.5~0.8程度の視力に安定します。)
「近視の戻り」が起こるのは手術後一年以内がほとんどですが、
このような場合、気持ちが沈むかもしれません。
どう対処すればいいでしょうか。
ひとつは、「ほとんどの場合大丈夫だけど、『近視の戻り』という現象が稀にあるんだ」ということを、はじめから認識しておくことです。
そうすれば、気持ちの整理をつけることができます。
とはいえ、低下したままの視力では困る、ということもありますよね。
そんなとき、もうひとつの対処法は、再手術(追加矯正)を受けることです。
再手術によって「目標とする視力を達成する」ことも可能です。
→ 再手術(追加矯正)を無料で行っている眼科クリニックの一覧はこちら
(新しいページが開きます)
あなたが再手術を受けられるかどうかは、
事前の術前検査の結果にもよりますし、術後の状況にもよります。
詳しくは、担当医に相談することになります。
このように、ほとんどの場合は1.0以上に回復しますが、
もし希望通りの視力が維持できなかったとしても、
それに対処する手立てがあるということを知っておいてください。
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レーシックのリスク
- 手術費用が高い
- 適応検査の結果レーシックが受けられない
- 手術後しばらくの間は制限がある
- 希望通りの視力が出ない場合がある
- 合併症の心配がある
- 長期に渡る安全性が実証されていない
